最近ちまたで人気のヴァントルテのパウダーファンデーション。
口コミなどの評価もいいので、購入してみました♪
ライトベージュ
ヴァントルテのコンセプトは「毎日つけても肌にストレスを与えず、肌本来の力を引き出すコスメブランド」
肌に良いものだけを贅沢に使った高品質な化粧品を、買いやすい値段で提供しているそうです。
開発者が肌荒れがすごくて、自ら商品を作ってしまったというのは聞いたことのある話。
24hコスメの開発者もそうでしたよね。
ヴァントルテのミネラルファンデーションは、ノンナノで、酸化チタンのみ、水酸化AIによるコーティングがされています。
防腐剤や紫外線吸収剤、パラベン、界面活性剤、シリコン、オイル、香料など無添加はもちろん、「どうなの?」と噂されているタルクも不使用です。
お肌の弱い方でも、かなり優しい付け心地なのではないでしょうか。
私は特に敏感肌ということはないのですが、普段お出かけしないときは極力石けんで落とせるメイクをしています。
CCクリームや24hコスメなどが基本的なベースメイクです。
CCクリームに、普通の仕上げ用のパウダーを使うことが多いですが、それだと少し物足りなく感じていたので、このルースパウダーファンデーションは、まさに私の日常的なベースメークにピッタリの商品。
いくつかミネラルファンデーションを試したことがありますが、なかなかベースメイクに届くモノがありませんでした。
仕上がりばかりではなく、使用感などについてもしっくりくるものがなかったんです。
ヴァントルテのパウダーは、なんだかものすごくしっとりしています。
シルクが入っているから?
化粧品って、結局感触(いろんな意味で)だと思うんですよね。
なんか昨日と違うハリ、とか、なんとなく密着感があるとか、トーンがアップしてるとか、サラサラ、なめらか、つるつる・・・
こういう感触がピタッと来た時に、これだ!ってことになるんですが、そういうところをばっちりとらえた商品だと思います。
開けた時、なんだか少し色が暗いような気がしましたが、付けると少しピンクっぽくなります。
ライトベージュが標準色で、イエベの方なら、ライトイエローベージュ、色白の方なら、ハイライトベージュ、健康的な肌色の方はナチュラルというような色設定になっています。
なんか、ほかのミネラルファンデーションと違うなぁ・・・と思っていましたが、ミネラルファンデーションといえば、専用のブラシで付けるのに対して、ヴァントルテのミネラルファンデーションは、パフで付けるという点でした。
確かにパフで付ける方がなんとなく普通でいいかも。
ミネラルファンデーションは、専用のブラシでつけないと(私の場合)すごく汚く仕上がってしまう。
今思うと、ブラシありきなところがなんとなくしっくりこなかったのかも。
ミーハーな気持ちで、口コミでナンバーワンのファンデを購入してしまいましたが、私の定番になりそうな予感です。