厚塗りにならないテクニック

40代になると肌悩みも増え、隠したい部分がたくさん・・・

キレイに仕上がった!と思ったのも束の間、よく見ると厚塗りになってるなんてこともしばしば。

厚塗りにならないためには、どうやってファンデーションを塗ったら良いのでしょうか?

そもそも、ファンデーションだけで、シミまで消せると思うのは大きな間違い。

ファンデーションで隠せるものは、色ムラやくすみ程度です。

シミをカバーしたいのであれば、部分的にコンシーラーを使います。

ファンデーションを手にとり、顔に乗せるところは頬と額、そしてアゴの4ヶ所のみです。

ファンデーションを取って顔に置くと、かなりのスピードでファンデーションは乾いてきます。

コレを伸ばすと、厚ぼったくなってしまうので、顔においたらなるべく早く全体に伸ばします。

ファンデを乗せた4箇所以外は、手についているものなどで伸ばすくらいで充分だといいます。

目の際など、その都度ファンデーションを足してつけていくと、どんどん厚塗りになっていきます。

また、化粧下地は必ず使うようにします。

ファンデーションには同じラインで下地が用意されています。

ファンデーションを生かす性能の下地になっているので、仕上がりはかなり違ってきます。

素肌にベールをかけるように肌の表面を均一にして、密着度を高めてくれます。

下地を使うことで、下地の段階でも肌を整えてくれるので、ファンデーションを厚く塗りすぎてしまうのを防ぐことができます。

ファンデーションが肌の色に合っていないと厚塗りに見えてしまうこともあります。

ファンデーションが肌にあっているかどうかは、エラのあたりに付けてみて、首と違和感がないかで確かめます。

こうすることで、白すぎるファンデを選んでしまうのを防ぐことができます。

→40代の肌に合う、カバー力が高いファンデーションのランキング

 

 

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